プラセンタ

プラセンタは新陳代謝を活発にし
自然治癒力を高めます。

" 今日からの元気と笑顔のために "

プラセンタ(Placenta) とは哺乳動物の「胎盤」のことですが、医療や医薬品の世界では、この英語の呼び名「プラセンタ」の方が広く使われています。
胎盤には胎児が育つために必要な栄養素や生理活性成分、各種成長因子が含まれており自然治癒力が高める効果があります。
その成分を活用するために開発されたのが、医薬品やサプリメントなどのプラセンタ製品です。
現在誰もが若々しくありたいと願い、体にやさしい全身的な医療が求められる中で、プラセンタの優れた特性がいよいよ評価を高めています。

プラセンタが医療現場で幅広く用いられる最大の理由は、くずれた体調を正常に戻そうとして働く「自然治癒力」の強化にあり、自分の力で病気や身体の不調を慢性化させないように働いてくれる「自然薬」として注目を集めているのです。

普通の医薬品が限られた病気(症状)にだけ効くのに比べ、プラセンタ注射は単独で、下の一覧表のように多くの診療科のさまざまな疾患に有効です。
現在、健康保険の適応は「肝機能障害」と「更年期障害、乳汁分泌不全」ですが、実際には下の表に示したような多くの効果の他に、美容やアンチエイジング効果まで広く知られています。
プラセンタには早くから①抗酸化作用、②抗炎症作用、③抗老化作用があることがわかっていましたが、さらに④遺伝子修復作用(放射線障害の回復)もあることが明らかにされました。
現在の加療で自覚症状の改善の認められない方、更に元気になりたい方の選択肢の一つに加えても良いかとは思います。

医療とプラセンタ

プラセンタの薬理作用

広範なプラセンタの働きですが、その薬理作用は下記等が考えられています。

  1. 自律神経調整作用
    自律神経のバランスを整える
  2. 強肝・解毒作用
    肝臓の働きを高める
  3. 基礎代謝向上作用
    基礎代謝・新陳代謝を高めて細胞や組織を活性化させる
  4. 免疫賦活作用
    免疫力を強化して抵抗力を高める
  5. 抗炎症作用
    炎症を抑え、壊れた組織を修復する
  6. 内分泌調整作用
    内分泌系のバランスを整える
  7. 活性酸素除去作用
    細胞を壊す活性酸素を除去して酸化を防ぐ
  8. 血行促進・造血作用
    造血組織を刺激して血流を良くする

プラセンタのよく効く病気一覧

内科
  • 慢性疲労症候群
  • 胃弱
  • 胃炎
  • 胃潰瘍
  • 食欲不振
  • 片頭痛
  • 高血圧症
  • C型慢性肝炎
  • アルコール性肝炎
  • 肝硬変
  • 気管支喘息
  • 食道静脈癌
  • 心室性期外収縮
  • 発作性心房細動
  • ブルガダ症候群
整形外科
  • 肩こり
  • 五十肩
  • 肩関節周囲炎
  • 腰痛症
  • 腰椎椎間板ヘルニア
  • 腰椎すべり症
  • 脊柱管狭窄症
  • 座骨神経痛
  • 変形性膝関節症
  • 変形性股関節症
  • 線維筋痛症
  • 帯状疱疹後神経痛
  • 関節リウマチ
  • 骨粗鬆症
  • 脊椎圧迫骨折
婦人科
  • 更年期障害
  • 生理痛
  • 月経前症候群(PMS)
  • 生理不順
  • 無月経
  • 冷え性
  • 子宮筋腫
  • 乳汁分泌不全
皮膚科
  • アトピ一性皮膚炎
  • じん麻疹
  • 日光過敏症
  • 湿疹
  • 肌荒れ
  • にきび痕
  • そばかす
  • シミ
  • 乾燥肌
  • 薄毛
  • 褥瘡
  • 肝斑
  • 白斑
心療内科
  • 自律神経失調症
  • うつ病(うつ症状)
  • 不眠症
  • 気分変調症
  • 自閉症
  • 引きこもり
  • 不安障害
  • 統合失調感情障害
  • アルツハイマー型認知症
耳鼻咽喉科
  • 花粉症
  • アレルギー性鼻炎
  • 耳鳴り
  • めまい
  • 難聴
  • 嗅覚障害
  • メニエール症候群
歯科口腔科
  • 歯周病
  • 歯肉炎
  • 歯槽膿漏
  • 顎関節症
  • 金属アレルギ一
  • 口腔乾燥症
  • 歯科心身症
  • 抜歯・インプラン卜手術後の治癒促進
その他
  • 前立腺肥大
  • 三叉神経痛
  • パーキンソン症候群
  • 肥満
  • 眼精疲労
  • 視力低下(軽度遠視・近視)
  • 緑内障
  • 角膜炎

プラセンタの安全性と副作用

プラセンタ注射は安全性が高く、副作用については、あまり報告がありません。
しかし注射をした部位が痛む、赤く腫れることがありますが、これらは数日で治まるようになります。
なお、プラセンタに血液成分やホルモン成分は含まれていませんが、人間由来の製剤であるプラセンタ注射を一度でも受けてしまうと、現時点では献血ができなくなります。

男性外来

AGA

男性外来のイメージ写真

AGAとは、Androgenetic Alopeciaの略称になります。
これは毛器官で発生する疾患のひとつでもあり、男性型脱毛症とも呼ばれています。

AGAは思春期を過ぎた頃から発症するようになります。
そもそも髪の毛には毛周期があり、抜けては生えるというサイクルを繰り返しています。
毛周期は、成長期→退行期→休止期を繰り返すのですが、AGAを発症することにより、成長期がどんどん短縮していきます。
これによって細くて短い毛(軟毛)に生え変わります。
さらに続くことで、最終的には脱毛していきます。
発症部位としては、頭頂部と前頭部が中心となります。

発症の原因としては、アンドロゲン(男性ホルモン)に含まれるテストステロンが5αリダクターゼ(主にⅡ型)と結びつくことでジヒドステロン(DHT)に還元し、これが頭頂部や前頭部の毛包の受容体と結合して成長期が短縮されるようになるとしています。

診察時に薄毛や脱毛の原因が、何らかの病気による一症状でないことを確認するための検査を行うこともあります。
検査の結果、医師からAGAであると診断を受けた場合は、AGA治療薬を用いた治療を行っていきます。

AGA治療薬について

具体的には、5α還元酵素阻害薬を使用していきます。
これはDHTの産生を抑制する効果があるとされるもので、テストステロンと5αリダクターゼを結びつかないようにさせるというものですが、5αリダクターゼにはⅠ型とⅡ型があります。
原因の大半がⅡ型によるもので、このⅡ型を阻害する働きをするのがフィナステリドを主成分とするプロペシアなどです。
またⅠ型とⅡ型の両方に阻害効果があるとされるのが、デュタステリドを主成分とするサガーロで、サガーロの方がプロペシアよりも発毛効果が1.6倍程度高いとされています。
しかし、処方に関しては患者様の適性なども考慮して医師が判断します。
上記以外にもミノキシジルが主成分の外用育毛剤を使用することもありますが、これは5α還元酵素阻害薬との併用も可能です。

副作用について

プロペシアをはじめとするフィナステリドが主成分の5α還元酵素阻害薬につきましては、男性機能不全(勃起不全・性欲減退 等)、肝機能障害などの副作用が報告されています。
またサガーロなどデュタステリドが主成分の5α還元酵素阻害薬も上記の症状がみられるほか、乳房の女性化や乳房の痛みなどもある報告されています。
ちなみに肝機能障害の対応については、血液検査で肝機能の数値を服用前に確認し、治療中にも血液検査を行うなどして、数値の変化をみていくこともあります。

外用育毛剤(ミノキシジル)につきましては、塗布した部位にかぶれ・かゆみ・フケなどの皮膚症状が起きる可能性があります。

フィナステリド料金

28日分
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